当院の治療法は総義歯、咬合の第一人者である阿部晴彦先生の開発なさった SHILLA SYSTEM によります。院長は10余年の研鑽のよりその原理原則を取得いたしました。

最終目標は、1)左右対称 2)左右同高 3)左右同矢状傾斜 4)均衡接触 5)有機咬合 であり治療が終わった口腔内はきれいで美しく、よって機能的であり壊れにくい咀嚼器の完成です。

左側の写真は様々な原因で咬合が乱れてしまった患者さんの術前写真です。きれいではありませんね。
右側の写真は咬合再構築された術後の写真です。きれいですね。
きれい、美しいということは、機能的に良いということです。